【EXPO 2025 大阪・関西万博】明日、万博に行くぞー!という人への注意点

EXPO 2025 大阪・関西万博

2025年は「EXPO 2025 大阪・関西万博」に全力投球するぞ!!!と以前より決めていたおりました。当初から、期間パス(万博期間中に何度も行けるチケット)を家族分購入し、すごく楽しみにしておりました。

すでに4月中に4回万博に行っており、すべてのパビリオンを制覇してやる!と思っているかなりの変わり者ですが、かなり詳しくなってきているため、初めて行かれる方の参考になればと思いブログに記載することにしました。

今回は、「いよいよ明日、万博にいくぞー!!!」と胸を躍らせている方への注意点をまとめました。

少しでもお役立ちできれば幸いです。
※今回お伝えできることは、ほんの一部になります。継続してブログを更新しますので、また見て下さい。

<目次>

  1. 明日の天気は???
  2. 明日の持ち物は???
  3. 雨の日に欲しいもの、注意点
  4. これだけは気を付けて!!!
  5. 明日は何をするの???
 
<1.明日の天気は???>

これ、正直一番大事です。。。前々から楽しみにしていた万博の日が天気だったらいいのですが、雨という可能性もありますよね。雨だから延期とは簡単にできないと思いますので、できることは対策していきましょう。

とはいえ、神頼みしかありませんので、てるてる坊主を作りお祈りしましょう。。。

ちなみに、私は初日(4/13)に行った際は、結構な雨が降ってしまい、なかなか大変でした。。。
ので、そのあたりの注意点も踏まえてお伝えします。

<2.明日の持ち物は???>

基本的な持ち物は次の通りです。しっかり準備をして行ってくださいね!

・飲み物
持ち込み自由です。ただし、ビン・缶は没収されます。お酒の持ち込みもできません
会場内は、暑さ対策としていろいろな場所で飲み物が調達できるように放っています。

  • 自動販売機:結構いろいろな所にありました(140円-170円ぐらいで良心的)
  • 無料給水機:32か所設置されております。ただ、暑い日は並んでいたので注意
  • コンビニ:会場内に4店舗。価格は普通のコンビニ価格なのでありがたい。時間帯によっては入るのに10分程度並ぶことも

・食べ物
子供がいる家庭は、持って行った方が無難です。会場内にも飲食ができる店はあるのですが、人が多いので並んで購入することに。安い店もあるのですが、どうしても混みますからね。コンビニもうまく活用しましょう。

・服装

暑さ対策は必須です。帽子・日傘は必ず持っていきましょう(男性も日傘を持って行った方がいいと思っています。最近の日差しは殺人的。。。)また、場所が海沿いということもあり、夜は結構涼しくなります。なので、5月中ぐらいまでは薄手の上着は1枚持って行った方がいいかもです。

また、会場は恐ろしく広いため、めちゃめちゃ歩きます。そのために歩きやすい服装で!!!

・入場用のQRコード、地図を印刷
入場用のQRコードは印刷していった方が便利です。入場時や予約パビリオンに入る際にQR提示を求められますが、スマホからだと結構手間ですので。

地図もスマホアプリから見ることができるのですが、印刷しているとちょっとしたときにどこ行こうと話し合えたりするので便利です。私が現時点で知りうる限りで最も良いと思える地図を張り付けておきます。一目でわかるので最強の地図です。

・モバイルバッテリー
パビリオンによっては、スマホを使って行うものもあり、充電がなくなると大変です。モバイルバッテリーは持って行った方がいいです。

・その他
朝一から入場ゲートに並ぶなら、ちょっと座れる簡易椅子があると子供たちには便利です。朝から疲れたとぐずられたら大変ですからね。ビニールシートでもいいかも。

<3.雨の日に欲しいもの、注意点>

残念ながら雨予報になってしまったら、追加で必要なものが出てきます。

・傘、カッパ
傘もですが、カッパもあればもっていっておくと便利です。

現地は、雨宿りするところが大屋根リング以外では少ないと感じました。なので、パビリオンに入るべく並ぶ際、雨の中を30分とか待つことに。傘だけでは心もとないですね。また、カッパを着た人がいると、すれ違いざまにぶつかると濡れていくんですよね。。。

タオルも持って行ってくださいね。

・防水シューズ
長時間外にいることになるので、できれば防水シューズがありがたい。とはいえ、結局濡れてしまいますけどね。私が最強だと思っているのは、登山用の靴。山歩き用に防水&歩きやすさを追求しているのでこういう場面では力を発揮します!!!

・ビニール袋(すぐ出せるように)
パビリオンの中に入ったり、出たりするので、傘やカッパを脱いで入れておく袋が必要に。無いと結局ビショビショになってしまいますよ。

・あきらめる勇気
雨の万博は、正直結構大変でした。。。体力が持っていかれるので子供たちの消耗も激しかったです。休めるところ(店)は基本いっぱいなので入れないし、大屋根リングの下は風が通ることもあり、横雨にやられて半分ぐらいは雨ゾーンになってしまうので、広くない=混むし。。。

・その他
トイレで屋根がないところもあったと妻が言っていたので、注意してくださいね。
※どこのトイレだったかまでは記憶なし。。。

<4.これだけは気を付けて!!!

4月末ごろにニュースになっていましたが、場所を間違える問題というのが発生しているようです。

今回の万博会場は夢洲(ゆめしま)。なのに、1970年の開催地である大阪府吹田市の万博記念公園に行ってしまう人が!!!

電車で行く場合、乗り換え案内で調べるときに「万博」と入力すると、「万博記念公園」という駅が出てきます。

これ絶対間違えないでくださいね。今回の万博会場からは1時以上かかりますから!!!

関西に住んでいる人でなければ、間違えても仕方がない気がます。。。
今回会場に電車行く場合、東ゲート=夢洲(ゆめしま)駅ですよ。
ご注意を!!!

<5.明日は何をするの???

ここでは、一番やった方がいいと思うことを記載しておきます。
それは、「何をやりに、見に行くかを事前に考えておくこと」です。
会場がとてつもなく広いです。なんとなくでも楽しめるのですが、ある程度目的を決めておくべき。
・パビリオン(国内?シグネチャー?海外?)をたくさん回りたい
・大屋根リングに上ってみたい
・建物を見て回りたい
・ショーを見たい
・各国の食べ物を楽しみたい
これ、1回や2回では全部はとてもじゃないけど無理です。。。
さわりぐらいなら、できるかもしれませんが。
パビリオンもじっくり見たら結構時間かかるし、大屋根リングは少し上がってみるだけなら時間はかからないけど、せっかくなら少し散歩したいですよね?
会場はとにかく広いので、歩き回ると疲れるし、人はなんだかんだで多いし、並ぶし。。。

優先順位はしっかり決めていってほしいです。

いかがでしたでしょうか?

またいろいろな角度から万博ブログを書いて情報提供しますね。

コメント

タイトルとURLをコピーしました